オンラインでイベントに参加する時代
今日は、虹ヶ咲のラジオ(通称がさらじ)の公録がありました。
東京都では緊急事態宣言中ではありますが、お客さんを入れてフルキャパで実施。
私は現地ではなくオンラインで参戦。
しかも、3回回しで、すべての回に参加。
これができるようになったのも、オンラインのおかげです。
対面参加だったら、そもそも参加すらしかなかったと思います。
コロナ禍で「当たり前」「いつも通り」がここ数年で急激に変化し、オタクの活動の仕方もだいぶ変わってきました。
イベントをオンラインで配信することが、当たり前になりつつある昨今。
私にとっては非常に都合がよいのですが、一部のファンにとっては「推し疲れ」なるものが発生しているようです。
自分は逆なんだけどね。
むしろこういう「オンライン参加」が気軽にできるようになってから、結構ほいほい参加してしまうのです。
オンラインのほうが周りを気にすることなく楽しめるし、キャストさんのお顔もハッキリ見えるし。
でもイベント運営する側にとってみれば大変なんだろうなーとは思います。
機材の準備も余計にかかるし、チケットを買うために円盤を積む人は少なくなるだろうし。
そもそも、ネット配信でみている人たちはグッズを買わないし。
だから、来週から大規模なワクチン接種会場が開かれて、多くの老人たちがワクチンを接種し、感染力が弱まってきたら、ライブ配信という「金にならないもの」は切り捨てられてしまうのかもしれません。
「新しい生活様式」なんてのはコロナ禍の今だから実現できているのであって、コロナが収まったら少しずつもとに戻っていくんじゃないかなという気がします。
もちろんもとに戻らないもの(例えば在宅ワークのほうが会社にとって都合がよければ残り続ける)もあるとは思うけど。
果たして、エンタメ業界はどうなっていくんでしょうねえ。
逃げ恥婚
星野源さんと新垣結衣さんが結婚した、というニュースが入ってきました。
そうか、ついに結婚したのかー。
星野源さんは、カウントダウンジャパンで実際に生で見ました。
もう4,5年も前のことですけどね……かっこいい塩顔の人でした。
新垣結衣さんは、ちょっと前まではドラマやCMで観ない日はないほどの、清楚系売れっ子女優さんでしたね。
そういえば「恋空」で三浦春馬くんと共演していたのを思い出しました。
ちなみに「恋空」のドラマが放送されたのは2008年で、今から13年前!
2008年は、まだ高校生でした、歳をとったなあー。。。
まあ、お似合いのお2人ですよね。
本当におめでとうございます。
5chでもすっごく騒がれていて、阿鼻叫喚のコメントが面白いですね。
↓の新垣結衣さんの熱烈なファンの方のブログが休止したようで、それが今一番気になっています。
強く生きていただきたいと思いつつ、やっぱ声優含め芸能人にガチ恋なんてするもんじゃねえなと思いました。
自分の大好きを叫ぶ場所
毎日、仕事に追われ、家事に追われを繰り返しているうちに自分が大好きにしていたものを蔑ろにしているんじゃないかという気がしてきて、もう一回オタク趣味に没頭したいなと思っても、なかなか時間がとれず(というのを言い訳にして)、気が付いたら31になっていました。
なので、このままじゃ本当につまらない大人になりそうだと思ったかげやまはここ最近は自分の大好きを隠さないようにしています。
自分の大好きを思いっきり叫べるブログをつくり、在宅勤務になって通勤時間がなくなったことをいいことに、かなり長いこと趣味に没頭しています。
最近は、虹ちゃんの配信をみて、声優さんのチョクメを登録して、相良FFFでめっちゃ笑ったかと思いきや、自分の中に燻っている考察ともいえない何かをブログに書きなぐり、素敵な考えをツイートしている人にハートをつけてはフォローして、を繰り返しています。
この何かに夢中になる感覚……いつぶりだろう。。。
歳をとればとるほど、こういう趣味からは足を洗っていくのだと勝手に思っていましたが、今こうして自分を客観的に?みてみると、どうやらそんなのは本人の気持ち次第なんだなあと思うし、やりたいと思ったら考える前に走ってしまえばいいんじゃないかと、やりたいというのに理由なんかいらないんだと本当に心の底から考えています。
こういう考えに至ったのは、『虹ヶ咲』という作品の影響も非常に大きいのですが、それだけでなく、気になったアニメを見ているうちに、ただ「見る」のではなく「考える」ようになったからなのかなと思っています。
アニメやゲームなんて消費されるだけのものだけれど、ただ流し見するのではなくって、「あ、この考え方好きだなあ」とか「お、こういうふうに考えるのもありなのかあ」とか、博学なオタクたちのツイートやブログをみて、それを自分の中に落とし込んでブログに書く、という楽しみ方を覚えられたのが、自分にはあっていて、それがプラスに働いたんじゃないかと。
まあ、オタクなんて、やりたいやつが、好きなように、わがままに楽しむものです。
誰かに強要されるようなものでもないし、自分の生活が忙しくてそれどころじゃないとか、もう子どもじゃないんだからとか、そういう理由を並べて趣味から足を洗うのは個人の自由。
でも、今もし自分の生活にいっぱいいっぱいで、苦しくて、明日を生きるのがつらくて、そして、趣味から遠のいている人がいたとしたら、ちょっとだけ、肩の力を抜いて、もう一度若かりし頃に自分が好きだったものに、えいっ、と目を向けてほしいと思いました。
こんな世の中だからこそ、昔好きだったもののことを思い出して、もう一回何かをはじめてみる、というのも、ありなんじゃないかなと。
「相良茉優のFUN!FAN!FACTORY」に入る。
5chのダイマに負けて、OPENRECの「相良茉優のFUN!FAN!FACTORY」のサブスクに登録したのでさらっと感想を書いておきます。
この番組では、毎週月曜日に1hの生放送を実施しています。
しかし、ここ最近は放送時間が3h近くになっていて、無料枠でゲーム配信などもやっていて、実質、相良のFCとなっています。
気になる料金ですが、サブスクはA席、S席、SS席の3種類があります。
一番上のSS席だと視聴者参加型企画に参加できる権利があるが、月額2200円というお値段。
ガチ恋はSS席がおすすめ。
声優とあんなに長い時間話せるってすごいし、なかなか無いと思うので。
自分はとりあえず一番安いA席、月額550円のプランにしています。
さて、この番組は、ラブライブの冠番組ではないので、相良はかなりあけっぴろげにいろんなことを言っています。
虹ヶ咲だけを追っている人たちからすれば非常に面白いと思うので、少しおすすめ理由を書いておきます。
まず、相良自身がμ’sのことりちゃんのファンで、自身もそういったライブに現地参戦していた生粋のオタクだからこそ、彼女なりのポリシーが強く出ていると思いました。
彼女がただのゲーム配信を有料枠にしないのも、彼女のオタクとしての強いポリシーを感じます。
(そういうので金をとるのは何か違うと思っているのかも)
ちなみに、この間バイオの無料配信を2日にわたって実施、2回の配信で合計13時間を超えています。
また、代表作のかすかすとは違って、全然ぶりっ子していません。
むしろ言葉遣いが悪いを通り越している感じがするので、いい意味でアイドルっぽくない。
むしろオタクの皮をかぶったおっさんの気があります。
イメージが崩れるのを恐れる人は、絶対にみないほうがよいです。
しかし、自分だけでなく、他のメンバーを含めたライブの裏話や、彼女がどんな思いでかすかすと向き合っているかなどを550円で知ることができるのは、虹ファンとしてはうれしいところです。
元がとれるのは間違いありません。
気を付けるべき点は、まず入会方法。
アプリから入会すると、よくわからないがシステム利用料をとられて月額700円近くになります。
なので、ブラウザからの入会が推奨されています。
また、OPENRECの無料会員は、一日に2個までしか、過去の動画を見られません。
そのため、FFFでおすすめの回について、5chで情報収集し、下記に列挙しました。
まだ全部見切れていませんが、これからチェックしていこうかなと思います。
・#4
詳細は書いていなかったけど、何がすすめられた。
・#9
年末忘年会。
2ndライブ以降の話がきける。
相良は、2ndライブの「無敵級」で大失敗しているので、その心境を聞くことができる。
・#20
シャッフルフェスの話がきける。
相良は、せつ菜の「CHASE!」を披露して、評判が非常に良かった。
・#27
ついこの間配信。3rdライブの話が聞ける。
2ndライブの「無敵級」に再挑戦。見事に成功をおさめ、泣きながら感想を語った。*1
長いので、時間も転記しておく。
20:41(再生時間40:40)~、と、21:30(再生時間1:31:00)~
・バイオ8の配信
こちらでも3rdの話題があったので、時間を転記しておく。
3:43(再生時間4:54:30)~、と、4:39(再生時間5:50:44)~
相良FFFのダイマ記事でした。
「大好きを叫ぶ」ログ!!に書こうと思ったけれど、あっちは感想メインなのでわけておきます。
虹ヶ咲2期決定!
配信で2ndだけ見ました。
4thライブも決まったし
虹ヶ咲2期も決定ということで
一ファンとしてうれしい限り。
あぐぽんが言っていた、紅白だって、東京ドームだって
虹ヶ咲だったらできるんじゃないかな。
口に出せば、願いは叶う。
これからが楽しみ。こっそり応援します。
虹ヶ咲の感想を書いています。よろしければこちらもよろしく。
アンガーマネジメントを考える。
最近、何かとイライラすることが多い。
電車に乗っていても、車を運転していても、ちょっとしたことでイライラしてしまう。
いい年した大人なので、いつも我慢・忍耐でどうにかやり過ごしているけれど。
しかし、どうしても怒りが抑えられないときは絶対にある。
そんなとき、衝動的な言動や行動を抑えるにはどうしたらよいのだろうか。
それは、イライラや怒りをコントロールする方法を決めておくことです。
これが「アンガーマネジメント」といわれるものです。
私は数年前から、この「アンガーマネージメント」を考え実践してきましたので、ここでご紹介します。
1.「とおりゃんせ」を歌う。
童謡「とおりゃんせ」を歌うと、心が落ち着きます。
ヤバイ、もうこの怒りを抑えられないとなったときは、遠い目をしてこの曲を歌ってみてください。
万が一、街中で知らない誰かとトラブルになったとしても、とにかく歌ってみてください。
そうすれば絶対に冷静になれます。
2.「でも興奮しちゃう♡」という。
例えば夫婦げんかで言い争いになったとしても。
友達とつまらないことで喧嘩をしたとしても。
最後に「でも興奮しちゃう♡」といえば、丸く収まると思います。
例
誰のおかげでメシが食えてると思ってるんだ!!この能無しが!!
気持ち悪い顔しやがって。二度と面を見せるな、クズ!!でも興奮しちゃう♡
以上です。